パック 06

組立ガイド

      専門家からのアドバイス

      ①お届けしたネジには、予備ネジが付属しています。予備は必要本数+1個となります(例:2本必要な場合には「×3」とパーツリストに示されます)。この予備ネジはラベルなどを貼り、種類が分かるようにして保管しておいてください。

      ②1つのステージで複数のネジをお届けする場合があります。組み立てる際には、異なるネジが交ざらないように注意してください。見た目はよく似ていますが、ネジ山が微妙に異なります。誤ったネジを使用すると、ネジ山やパーツが破損することがあります。

      ③複数のネジでパーツを固定する際、最初に各ネジを緩く締め付け、パーツが正しく取り付けられているかを確認してから、各ネジを増し締めしてください(締めすぎないように注意)。ネジの締め込みは、対角線の順に締め付けるのが基本です。

      ④ドライバーの金属部分を強力な磁石でこすると磁化されます。磁化したドライバーを使用すると、先端にネジを吸着して保持しやすくなり、締め込み作業が楽になります。

      ⑤金属パーツを留めるネジがきつい場合、無理に回し込むと頭やネジ山が破損します。爪楊枝の先などに機械オイルやワセリンなどをほんの少し付けてネジ山に塗れば、スムーズに締められます。

      ⑥組み立てには、瞬間接着剤が必要になるパーツがあります。瞬間接着剤の塗布は、爪楊枝などを使って控えめにしてください。瞬間接着剤を塗る前に、パーツを仮組みして合わせ具合などを確認することをおすすめします。瞬間接着剤はごく薄く塗るか、小さいパーツの場合は接着剤をわずかに置くくらいの感じで十分です。

      ⑦開梱したパーツは、当該ステージで使用するパーツとあとの工程で使用するパーツがあります。後者にはラベルなどを貼って、種類が分かるようにして保管しておいてください。

      ⑧作業する際にはカッティングボードやフェルトのような柔らかい布を敷き、パーツの塗装面が傷つかないように注意してください。

      ⑨組立説明の文面に指示される右側・左側とは、座席に座った位置から見た右側・左側となります。つまりドライバー目線の右側・左側ということです。

      このアイコンが表示されたら、その指示に従いましょう。また、画像の部品の向きを確認してください。これは後の工程にも影響のある重要な確認事項です。

      警告:一部の部品には磁石が使われています。磁石を誤飲すると、健康上の問題を生じる場合があります。こうした部品は子供の手の届かないところに置き、磁石を飲み込んだと思われる場合には、すぐに医師の診断を受けてください。

      本モデルは玩具ではありません。小さな部品が含まれるため、14歳未満の子供には適していません。子供が作業する場合には、大人の監督が必要です。

      ステージ039VB●ホイールリムの組み立て(簡単組立)

      ステージ039●パーツリスト

      39VB-A アウタースポーク39VB-F ホイールハブPS02ネジ×9
      39VB-B インナーホイールリム39VB-G インナーリングPS03ネジ×4
      39VB-C アウターリング39VB-H スポークリテーナーリングPS32ネジ×7
      39VB-D インナースポーク39VB-I ホイールハブフロント
      39VB-E アウターホイールリム39VB-J リアホイールマウント

      ステップ 1

      ホイールハブフロント(39VB-I)、アウタースポーク(39VB-A)、アウターリング(39VB-C)を画像のように配置し、アウターリングをスポークの上に置きます(赤矢印)。

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      ステップ 2

      アウタースポーク(39VB-A)を裏返し、ホイールハブフロント(39VB-I)の突起をアウターリングの穴に押し込みます。

      PS03ネジ3本で固定します。

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      ステップ 3

      鉤型が上に向くように(赤丸印)、インナースポーク(39VB-D)をホイールハブバック(39VB-F)の3本の突起にセットします(赤矢印)。

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      ステップ 4

      インナーリング(39VB-G)の凹みのない3つの穴(赤丸印)を、インナースポーク(39VB-D)の赤矢印にはめ込みます。赤矢印の穴が塗料などで塞がれている場合には、カッターの先や目打ちなどで取り除いてください。

      PS32ネジ3本で固定します。

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      ステップ 5

      リアホイールマウント(39VB-J)の穴を、ホイールハブの突起に合わせます(赤丸印)。

      リアホイールマウント(39VB-J)をセットし、PS32ネジ3本で固定します。

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      ステップ 6

      アウタースポークをホイールハブに取り付けてください。

      アウタースポーク(39VB-A)の端を、インナースポーク(39VB-D)の端の「V」字形状のセンターに収めます。

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      ステップ 7

      画像のようにスポークリテーナーリング(39VB-H)をアッセンブリーにかぶせます。

      アウタースポーク(39VB-A)がエッジの周りのくぼみにはまるように、スポークリテーナーリング(39VB-H)を合わせます。すべてのアウタースポークがこの位置に納まっているか確認してください。

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      ステップ 8

      スポークリテーナーリング(39VB-H)の4つのタブを、インナーホイールリム(39VB-B)のくぼみにはめ込みます(赤矢印)。

      PS02ネジ4本で固定します。次の工程でアウターホイールリム(39VB-E)の突起をはめ込む穴を確認してください(赤矢印)。

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      ステップ 9

      アウターホイールリム(39VB-E)の突起を、インナーホイールリム(39VB-B)の穴にはめ込みます(赤矢印)。

      しっかりと押し込みます。

      アッセンブリーを裏返して、PS02ネジ4本で固定します。

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      ステージの完了

      ステージ039●ホイールリムの組み立て1・アウター(標準組立)

      ステージ039VBでホイールリムを組み立てた方はステージ041へ進んでください。ここはホイールリムの標準組立のステージです(039と040で組み立てます)。まずはアウターホイールリムを組み立てます。

      動画でも組み立てを解説しています

      ステージ039●パーツリスト

      39-A スポークリテーナーリング39-D スポーク x48
      39-B ホイールセンターPS01ネジ×5
      39-C アウターホイールリム

      ステップ 1

      ホイールセンター(39-B)の穴をジグ(治具)の支柱に合わせて、はめ込みます。

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      ステップ 2

      ジグの突起をガイドとして、アウターホイールリム(39-C)をジグにはめ込みます(赤矢印)。

      しっかりと押し込んで、アウターホイールリム(39-C)を固定します。

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      ステップ 3

      スポーク(39-D)の袋を開けて1本のスポークを取り出します(袋はどちらでもOKです)。曲がった先端(アングルドチップ)を下段の穴の1つに通します(どこでもOKです)。開梱したピンセットを使ってください。

      スポーク(39-D)のフラットヘッド部分が、ホイールセンターの穴に接するまでスポークを引っ張り、曲がった先端を幅の広い歯の方向に向けて引っ掛けます(破線部分/スポークは画像の角度となります)。

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      ステップ 4

      2本目のスポーク(36-D)を1本目の右横の穴に通し、先端を次の幅の広い歯に引っ掛けます。あとはこの繰り返しです。残りのスポークを装着していく際に、親指の平でホイールセンター(39-B)をひねることで、テンションを調整することができます。

      24本のスポークがすべて所定の位置に引っ掛けられました。

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      ステップ 5

      もう1つのスポーク(39-D)の袋を開け、曲がった先端(アングルドチップ)を上段の穴の1つに通します(どこでもOKです)。

      スポーク(39-D)のフラットヘッド部分が、ホイールセンター(39-B)の穴に接するまでスポークを引っ張り、曲がった先端を幅の広い歯の方向に向けて引っ掛けます。上段にスポークをセ ットしていると、どうしてもこれまでセットしたスポークが乱れてしまいますが、小さな乱れは気にせずに最終段階で調整するようにしましょう。

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      ステップ 6

      2本目のスポーク(39-D)を1本目の右横の穴に通し、先端を次の幅の広い歯に引っ掛けます(赤矢印)。スポークが交差した部分は菱形になるはずです(赤線)。あとはこの繰り返しです。

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      ステップ 7

      24本のスポークがすべて所定の位置に引っ掛けられました。

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      ステップ 8

      タブ(赤丸印)をガイドにしてスポークリテーナーリング(39-A)をはめ込みます(赤矢印)。

      スポーク(39-D)が所定の位置に収まっていることを確認し、PS01ネジ4本でスポークリテーナーリング(39-A)を固定します。

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      ステージの完了

      ステージ040●ホイールリムの組み立て2・インナー(標準組立)

      ステージ040●パーツリスト

      40-A インナーホイールリム40-D スポークタイプB x12
      40-B スペーサーリングPS02ネジ×5
      40-C スポークタイプA x12

      ステップ 1

      スペーサーリング(40-B)をステージ039で組み立てたアウターホイールリムに合わせます。赤丸印の穴と突起をガイドにしてください。

      スペーサーリング(40-B)がはめ込まれた状態です。

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      ステップ 2

      アッセンブリーを裏返し、スポークタイプA(40-C)をホイールセンターの下段の穴に押し込みます。

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      ステップ 3

      スポークタイプA(40-C)をピンセットで引き抜き、菱形の中央部に通します。

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      ステップ 4

      アッセンブリーを裏返し、スポークタイプA(40-C)の曲がった先端(アングルドチップ)を、幅の広い歯に引っ掛けます。もし狭い歯にスポークタイプAが合うようならば、裏返して差し込む菱形を次の菱形に変えてください。広い歯に引っ掛けないと、スポークタイプAはセットできません。

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      ステップ 5

      続いてもう1本のスポークタイプA(40-C)を、次の下段の穴に通します。画像の赤線ハイライトのようにスポークタイプAは、最初の菱形の2つ目の菱形に通します。

      前工程の作業を繰り返して、スポークタイプA(40-C)のすべてをセットします。

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      ステップ 6

      続いてスポークタイプB(40-D)を上段の穴に通します。下段のスポークタイプA(40-C)の左側(赤丸印)で交差させ、先端(アングルドチップ)をスポークが通っていない菱形へ導きます(赤線部分)。

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      ステップ 7

      親指でスポークタイプB(40-D)を押し込みながら、人差し指で先端を菱形に通します。

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      ステップ 8

      アッセンブリーを裏返して、幅の広い歯に引っ掛けます。先端は下段のスポークタイプA(40-C)の先端と向き合うようにセットされます。

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      ステップ 9

      裏返して次のスポークタイプB(40-D)を上段の隣の穴に通します。

      前工程の作業を繰り返して、スポークタイプB(40-D)のすべてをセットします。

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      ステップ 10

      すべてのスポークが正しく装着されていることを確認したら、次の工程で幅の広い歯に引っ掛けていきます。まず、スポークを固定するために、ティ ッシュペーパーをホイールセンターに押し込んでください。

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      ステップ 11

      アッセンブリーを裏返します。

      スポークを指で幅の広い歯に引っ掛けていきます。指の腹でテンションを調整しながら引っ掛けていきましょう。

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      ステップ 12

      インナーホイールリム(40-A)をアッセンブリーに合わせます。赤矢印の穴と突起をガイドとして合わせてください。

      インナーホイールリム(40-A)を押し込み、スポークに乱れがないか確認して、PS02ネジ4本で固定します。

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      ステージの完了

      ステージ041●タイヤの組み立てと取り付け

      ステージ041●パーツリスト

      41-A タイヤ
      41-B タイヤスラッシャー
      41-C ハブキャップ*

      * ハブキャップは「クラシック」タイヤスラッシャーデザインです。ステージ100(パック12)で、スリムラインタイヤスラッシャー用の新しいハブキャップを受け取ります。

      ステップ 1

      お湯を入れたボウルにタイヤ(41-A)を入れ、柔らかくします。

      1~2分後、ピンセットを使ってタイヤ(41-A)を取り出し、布で水分を拭います。火傷をしないように注意してください。

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      ステップ 2

      タイヤ(41-A)が柔らかいうちに、ステージ039VBまたはステージ040で組み立てたホイールリムをはめ込みます。リムをタイヤの内側に押し付け、回すようにしながらタイヤをリムに収めていきます。

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      ステップ 3

      リアホイールリムには、3本のロックポスト(丸印)が設けられています。

      ロックポストは、リアハブのタブ(赤矢印)にはめ込まれて固定されます。

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      ステップ 4

      ロックポスト(工程3の赤丸印)とタブ(工程3の矢印)が合っていることを確認しながら、ホイールを左リアハブにはめ込みます。カチッと音がするまでし っかりと押し込んでください。

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      ステップ 5

      ハブキャップ(41-C)をホイールの中央のピンにはめ込みます。

      タイヤスラッシャー(41-B)をハブキャップに合わせ、ピンの端を押し込みます。タイヤスラッシャーは、クラシックデザインです。あとの工程で異なるパーツに交換できるオプションがあります。

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      ステップ 6

      ブレードの先端を握り、ハブキャップから引き離しておきます。

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      ステージの完了

      ステージ042●エキゾーストパイプの取り付け

      ステージ042●パーツリスト

      42-A マフラー142-E エキゾーストパイプ
      42-B マフラー142-F エキゾーストパイプ
      42-C マフラー2PS05 ネジx13
      42-D マフラー2

      ステップ 1

      マフラー1を組み立てます。マフラー1(42-A)、マフラー1(42-B)を合わせます。

      PS05ネジ2本で固定します。

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      ステップ 2

      マフラー2を組み立てます。マフラー2(42C)、マフラー2(42D)を合わせて, PS05ネジ2本で固定します。

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      ステップ 3

      マフラーの一つのネジ穴を、赤丸印の穴に差し込みます。どちらのマフラ ーでもOKです。

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      ステップ 4

      アッセンブリーを裏返して、PS05ネジ2本で固定します。

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      ステップ 5

      もう一つのマフラーも1本目と同じように取り付けます。

      アッセンブリーを裏返して、PS05ネジ2本で固定します。

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      ステップ 6

      エキゾーストパイプには左右の区別があります。長いほうが右エキゾーストパイプで、ネジポスト(赤丸印)の間隔が離れています。

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      ステップ 7

      画像のように、緩いクランクがついた右エキゾーストパイプをマフラーにはめ込み、ネジ穴をネジポストに差し込みます。

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      ステップ 8

      PS05ネジ2本で固定します。

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      ステップ 9

      画像のように、緩いクランクがついた左エキゾーストパイプをマフラーにはめ込み、ネジ穴をネジポストに差し込みます。

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      ステップ 10

      PS05ネジ2本で固定します。

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      ステージの完了

      ステージ043●コックピット・フロアのディテールアップ

      ステージ043●パーツリスト

      43-A コックピットフロア43-F ギアスティックPS05ネジ×3
      43-B スイッチブラケット43-G ギアスティックノブ43-K カーペットステッカー 1
      43-C ワイヤーブラケット ×243-H 電源スイッチ43-L カーペットステッカー 2
      43-D ハンドブレーキ43-I 射出座席ボタンカバー43-M カーペットステッカー 3
      43-E ギアスティックカバー43-J 射出座席ボタン43-N カーペットステッカー 4

      ステップ 1

      カーペットステッカー1を貼り付けていきます。カーペットステッカー1には、A、B、Cの3つのピースがあります。

      ピースAを剥がします。切れていない部分があれば、カッターで切り離してください。

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      ステップ 2

      画像のように、ピースAをコックピットフロア (43-A) の盛り上がった長方形部分に配置します。

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      ステップ 3

      最初に、盛り上がった長方形部分の前面にピースAを配置します。エッジ部分 をしっかりと合わせて貼り込みます。

      ピースAの末端部分が前面に貼り込まれた状態です。

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      ステップ 4

      サイドを折り込んで貼っていきます。ピンセットの平らな部分を使って、プレスしながら貼り込むとうまくいきます。

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      ステップ 5

      カーペットステッカー1からピースBを剥がし、コックピットフロアに配置します。

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      ステップ 6

      コックピットの外側の端から貼り込んでいきます。

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      ステップ 7

      ピースCを剥がして、ピースBの反対側のフロアに配置します。

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      ステップ 8

      ピースAは上部をしっかりと揃えて貼っていきます。

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      ステップ 9

      次はカーペットステッカー3です。赤線部分は不要ですので切り取ってください。

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      ステップ 10

      画像のように、ステッカー3をコックピットフロアに配置します。

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      ステップ 11

      外側の端をしっかりと合わせ、ネジポスト にステッカー3 の穴を合わせます。

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      ステップ 12

      続いてカーペットステッカー2です。赤線部分は不要ですので切り取ってください。

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      ステップ 13

      画像のように、カーペットステッカー2をコックピットフロアに配置します。

      カーペットステッカー2の端の部分も、コックピットフロアの開口部にしっかりと合わせます。

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      ステップ 14

      最後にカーペットステッカー4を貼り込みます

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      ステップ 15

      最初にピースD。余分な部分を切り取り、画像のようにトランスミッショントンネルに配置します。

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      ステップ 16

      ステッカーの開口部をトランスミッショントンネルの開口部に合わせます。

      先に貼り込んだカーペットステッカーの端に合わせて貼っていきます。合わせた後に、端の部分を指でブラッシングして接合面をなじませます。

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      ステップ 17

      ピースEをトランスミッショントンネルの右側に合わせます。向きに注意して貼り込みます。

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      ステップ 18

      まず、短い端を押し込ように貼ります。

      後方に押さえながら貼っていきます。端がずれないように注意しましょう。

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      ステップ 19

      続いてピースFをトランスミッショントンネルの反対側に合わせます。

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      ステップ 20

      画像のようにピースFのフラップを持ち上げ、下端を貼り込みます。

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      ステップ 21

      最後にピースGをコックピットフロアの左端に合わせます。

      外側の端を合わせて、貼り込んでいきます。

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      ステップ 22

      画像のはみ出した部分もしっかりと押さえて貼り込みます。

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      ステップ 23

      カーペットの隙間は、余った部分を使用して修復できます。

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      ステップ 24

      ギアスティックの組み立てを行います。

      射出座席ボタン(43-J)をギアスティックノブ(43-G)に取り付けてください。

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      ステップ 25

      射出座席ボタンカバー(43-I)をギアスティックノブに取り付けてください。

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      ステップ 26

      射出座席ボタンカバーが閉じられるか確認してください。

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      ステップ 27

      ギヤスティック (43-F)をギヤスティックカバー(43-E)にはめ込みます。

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      ステップ 28

      ギアスティックノブをギアスティックの端に押し込みます。ギアスティックノブのマークは、強くこすると剥がれることがあります。注意してください。

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      ステップ 29

      画像のように、ギヤスティックカバーをトランスミッショントンネル上部の凹部にはめ込みます。

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      ステップ 30

      裏側からギヤスティックカバーをPS05ネジで固定します。

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      ステップ 31

      ハンドブレーキ(43-D)をコックピットフロアの右側にある穴にはめ込みます。

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      ステップ 32

      裏側からハンドブレーキをPS05ネジで固定します。

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      ステップ 33

      電源スイッチ(43-H)を、コックピットフロアの左側の長方形のくぼみにしっかりと押し込みます。

      スイッチブラケット (43-B) を電源スイッチケーブルに通します。

      スイッチブラケット(43-B)を、電源スイッチの横にある2本の突起にしっかりと押し込みます。

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      ステップ 34

      電源スイッチケーブルを画像のように配置します。

      ワイヤーブラケット (43-C) を突起に合わせて押し込んで、電源スイッチケーブルを固定します。

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      ステージの完了

      ステージ044●ガジェットコントロールパネルの組み立て

      ステージ044●パーツリスト

      44-A センターコンソールハウジング44-H レバー
      44-B センターコンソールリッド44-I ヒンジ
      44-C ガジェットパネルトリム44-J レバー
      44-D ガジェットコントロール44-K スイッチ x6
      44-E ペダルトリム44-L ステッカー
      44-F クラッチペダルPS05 ネジ x5
      44-G ブレーキペダルPS26 ネジ x5

      ステップ 1

      ガジェットパネルトリム(44-C)をガジェットコントロール(44-D)に取り付けま。

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      ステップ 2

      スプルーから1xスイッチ(44-K)を切り取ってください。

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      ステップ 3

      慎重にスイッチをガジェットコントロールに取り付けてください。

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      ステップ 4

      3x スイッチを示された通りに取り付けてください。

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      ステップ 5

      レバー (44-J) をガジェットコントロールに取り付けてください。

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      ステップ 6

      ガジェットパネルをセンターコンソールハウジング(44-A)にはめ込みます。

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      ステップ 7

      裏側からPS26ネジで固定します。

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      ステップ 8

      ステッカー(44-L)を剥がして、センターコンソールリッド(44-B)に貼り付けてください。

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      ステップ 9

      ヒンジ(44-I)をセンターコンソールリッド(44-B)に配置します。ヒンジの向きに注意してください。

      ヒンジをPS26ネジ2本で固定します。

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      ステップ 10

      画像のように、ヒンジをセンターコンソールハウジング(44-A)側面の2つの穴にはめ込みます。

      PS26ネジ2本で固定します。

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      ステップ 11

      センターコンソールをトランスミッショントンネルに合わせてはめ込みます。組み立ての際に蓋が傷つかないよう、テープで固定しておきましょう。

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      ステップ 12

      裏側からPS05ネジ2本で固定します。

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      ステップ 13

      クラッチペダル(44-F)、ブレーキペダル(44-G)、アクセルペダル(44-H)の3つのペダルを取り付けます。それぞれ「A」「B」「C」が記されています。これを合わせて組み込んでください。

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      ステップ 14

      「A」「B」「C」に合わせて、3つのペダルをはめ込みます

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      ステップ 15

      画像のように、ペダルトリム (44-E) を配置します。

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      ステップ 16

      裏側からPS05ネジ2本で固定します。

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      STAGE COMPLETE

      ステージ045●回路基板とケーブルの取り付け

      ステージ045●パーツリスト

      45-A メインワイヤーブラケット45-F ケーブル No. 02
      45-B トンネルワイヤーブラケット ×245-G ケーブル No. 05
      45-C チャンネルワイヤーブラケット ×245-H ケーブル No. 08
      45-D 回路基板(サーキットボー)PS05ネジ×5
      45-E ケーブル No. 01PS14 ネジ ×5

      ステップ 1

      回路基板(45-D)をステージ044で組み立てたコックピットフロアアッセンブリーに配置します(赤矢印)。

      PS05ネジ4本で固定します。

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      ステップ 2

      画像のように、トンネルワイヤーブラケット(45-B)をケーブルとネジ穴の上に被せるように配置します。トンネルワイヤーブラケットはタブが上になるようにセットしてください(右下小写真)。

      トンネルワイヤーブラケット(45-B)をPS14ネジで固定します。

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      ステップ 3

      もう一つのトンネルワイヤーブラケット(45-B)をトランスミッショントンネルの真ん中にPS14ネジで固定します。

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      ステップ 4

      回路基板のソケットには、接続するケーブルのラベル番号に対応する数字が記されています。

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      ステップ 5

      ケーブルファスナー(a)の下にパワースイッチケーブルを取り付けてください。

      回路基板(b)の '03' とマークされたソケットにパワースイッチプラグを差し込んでください。

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      ステップ 6

      ケーブル番号02(45-F)を「02」とマークされたソケットに差し込んでください。

      示された通り、ケーブル番号02を2つのケーブルファスナーの下に取り付けてください。

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      ステップ 7

      ケーブル番号01(45-E)を「01」とマークされたソケットに差し込んでください。

      示された通り、ケーブル番号01を2つのケーブルファスナーの下に取り付けてください。

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      ステップ 8

      ケーブル番号08(45-H)を「08」とマークされたソケットに差し込んでください。

      示された通り、2つのケーブルファスナーの下にケーブル番号08を取り付けてください。

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      ステップ 9

      ケーブル番号05(45-G)を「05」とマークされたソケットに差し込んでください。

      ケーブル番号05を留め具の下に取り付けてください。

      ケーブル番号05を示された通りにコックピットフロアの後部に向けてください。

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      ステップ 10

      画像のように、メインワイヤーブラケット(45-A)をネジ穴に合わせます。ケーブルをネジ穴の間に集めてください。

      メインワイヤーブラケット(45-A)をケーブルに被せ、PS14ネジ2本で固定します。

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      ステップ 11

      ケーブルNo. 02とケーブルNo. 08を、示された通りにメインケーブルブラケットの下に取り付けてください。

      ケーブルNo. 02とケーブルNo. 08をチャンネルに配置し、赤い矢印が示す通りにしてください。

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      ステップ 12

      チャンネルワイヤーブラケット(45-C)を使って、ケーブルを固定します。

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      ステップ 13

      工程11・12と同じ手順で右側の溝にケーブルを導き、チャンネルワイヤーブラケット(45-C)で固定します。

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      ステージの完了

      ステージ046●ドライバーズシート 1

      ステージ46●パーツリスト

      46-A ドライバーズシートベース
      46-B ドライバーズシートカバー
      46-C ドライバーズシートクッション
      46-D シート調整レバー
      46-E シート調節ハンドル
      PS12ネジ×2

      ステップ 1

      シート調節ハンドル (46-E) をシート調節レバー (46-D) に取り付けます。

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      ステップ 2

      アッセンブリーをドライバーズシートベース(46-A)の裏にあるネジ穴に合わせます。

      PS12ネジで固定します。

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      ステップ 3

      ドライバーズシートベース(46-A)を裏返して、ドライバーズシートクッション (46-C) をはめ込みます。

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      ステップ 4

      ドライバーズシートカバー(46-B)をドライバーズシートベース(46-A)に取り付けます。

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      ステージの完了

      ステージ047●ドライバーズシート 2

      ステージ047●パーツリスト

      47-A ドライバーズシートバックレスト47-G シートブラケット (R1)
      47-B ドライバーズシートバックレストカバー47-H バックレストアジャスター
      47-C バックレストクッションPS01ネジ ×3
      47-D バックレストブラケット (R1)PS05ネジ ×3
      47-E バックレストブラケット (R2)PS21ネジ ×5
      47-F シートブラケット (R2)PS36ネジ ×3

      ステップ 1

      ドライバーズシートバックレスト(47-A)に、バックレストクッション(47-C)を組み込みます。

      バックレストクッション(47-C)上部のカーブが、ドライバーズシートバックレスト(47-A)上部と平行になつようにはめ込みます(赤破線)。

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      ステップ 2

      ドライバーズシートバックレストカバー(47-B)を、ドライバーズシートバックレスト(47-A)に合わせます。

      ドライバーズシートバックレストカバー(47-B)をはめ込みます。

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      ステップ 3

      「R1」と記されたバックレストブラケット(47-D)とシートブラケット(47-G)を組み上げます。

      PS36ネジで固定します。パーツが動くようにネジは締めすぎないように注意してください。

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      ステップ 4

      シートブラケット(47-F)を、バックレストアジャスター(47-H)のねじ穴に合わせてはめ込みます。

      バックレストブラケット(47-E)を画像のように合わせます。

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      ステップ 5

      PS36ネジで固定します。このときネジは締めすぎないように注意してください。

      パーツが自由に動くことを確認します。硬い場合はネジを少し緩めてください。

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      ステップ 6

      工程5で組み立てたブラケットを、ドライバーズシートバックレストアッセンブリーの3つのネジ穴に合わせます。

      PS21ネジ3本でブラケットを固定します。

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      ステップ 7

      工程3で組み立てたブラケットを反対側のネジ穴に合わせます。

      PS21ネジで固定します。

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      ステップ 8

      ステージ46で組み立てたドライバーズシートベースアッセンブリーに、ドライバーズシートバックレストを取り付けます。ブラケットにある長方形のタブは、ネジ穴 の上に配置されます。

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      ステップ 9

      ドライバーズシートバックレストを取り付け、PS01ネジ2本で固定します。

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      ステップ 10

      ドライバーズシートは、コックピットフロアの赤丸印に取り付けられます。

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      ステップ 11

      ドライバーズシートをコックピットフロアに合わせます。

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      ステップ 12

      PS05ネジ2本で下から固定します。

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      ステップ 13

      ドライバーズシートバックレストの位置は前後に調整できます。

      ドライバーズシートバックレストは折りたたむこともできます。

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      ステージの完了

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