
スクーデリア・フェラーリ・トランスポーター
フェラーリ F2007を2台収録
単なるサポート車両ではなく、スクーデリア・フェラーリ・トランスポーターは、フェラーリの2007年F1シーズンを支えた欠かせない存在でした。キミ・ライコネンとフェリペ・マッサが駆るチャンピオンマシン F2007を世界各地のサーキットへ運搬する重要な役割を担っていました。
フェラーリを象徴するカラーリングをまとったこの迫力あるトランスポーターは、ドライバーズおよびコンストラクターズ世界選手権制覇という輝かしいシーズンを陰で支えた舞台裏の活躍を再現しています。2007年のタイトル獲得チームにふさわしいモデルです。
















仕様と特徴
2007年F1世界チャンピオンのマシンを輸送するために、スクーデリア・フェラーリが設計したトラックを忠実に再現
細部までこだわり、メカニカルなリアリティも追求して再現された、迫力ある1:18スケールモデル。フェラーリ F2007 フォーミュラ1カー2台が付属します。
フォーミュラ1シーズンを通じて、各チームはヨーロッパ各地、そして世界中を数万キロにわたって移動します。すべてのレースの舞台裏には、高度な輸送車両を駆使し、マシン、機材、スタッフを時間どおりに、万全の状態でサーキットへ届ける、綿密に組織された物流体制があります。
この素晴らしい1:18スケールのフェラーリ・レーストラックをステップ・バイ・ステップで組み立てながら、2007年ワールドチャンピオンシップシーズンに、フェラーリのフォーミュラ1カーをヨーロッパ各地のサーキットへ運んだ車両の精密なディテールをお楽しみください。

仕様
スケール: 1:18
素材: ボディとシャーシはザマックメタル製
長さ: 920 mm
幅: 172 mm
高さ: 225 mm
重量: 約9 kg (?? lbs) 約
部品点数:約1,350点
このモデルキットはプレペイントされています。
特徴
- Iveco Stralis 480 トラクターユニットは、エンジンやメカニカルパーツ、内装、キャブ内の操作系まで精密に再現。各部のディテールをじっくり楽しめます。
- 2007年仕様のスクーデリア・フェラーリのカラーリングをまとった赤い3軸トレーラーには、F1マシン用の照明付き積載スペースを精密に再現。マシンを搭載・固定する専用リフト機構も備えています。
- フェリペ・マッサと2007年ワールドチャンピオン、キミ・ライコネンが駆ったフェラーリ F2007を2台収録。組み立ててトレーラー内に展示できます。
- 各マシンは81点のパーツで構成されています。
- リアルなサウンドと照明ギミックを搭載し、高い実感を演出します。
こだわりのディテール
1/18スケールならではの際立つディテール

収納スペース
収納庫

リアルなサウンドとライトアップ機能
抜群の臨場感を演出

メカニカルディテール
エンジン内部まで確認可能

精密に再現されたキャブ
内装や操作系も忠実に再現

開閉式トレーラー
照明付き積載スペースと専用リフト機構を装備

スクーデリア・フェラーリのロゴ
2007年仕様の象徴的なスクーデリア・フェラーリのカラーリング
ビデオ
World of Wayne
最初の完成モデルのご紹介
トランスポーターの特徴
お支払い方法をお選びください
Agora Modelsの組立キットは全部で12パック。購入・配送・支払いは、自分のペースで選べます。いつからでも購入を開始でき、途中で休止しても、随意に再開可能。
1年ではなく、24カ月プラン(2カ月に1回送付)も選択できます。
配送料は無料
2026年秋号の発行

12回コース;毎月1回の支払いとお届け。
初回特別価格¥12,995。その後は毎月¥25,990(税・送料込)合計¥298,885(税・送料込)

24回コース:支払いは毎月、お届けは隔月。
初回特別価格¥12,995。その後は毎月¥13,900(税・送料込)合計¥318,795(税・送料込)

フルキット:全12パック一括払い
今すく全パックお届け。¥289,900(税・送料込)
フェラーリ 2007 F1 トランスポーター
フェラーリ・トランスポーター・フリート
ファンの目に触れることは少ないものの、フェラーリのトランスポーターは、マシンや機材、そして各ヨーロッパGPを戦うために必要な設備を運搬し、チームの成功を支える重要な役割を果たしていました。
現在のF1は世界各地を転戦し、ヨーロッパ以外のレースでは機材を航空機や船舶で輸送する必要があります。一方で、ヨーロッパラウンドでは陸上輸送が今なお欠かせません。スクーデリア・フェラーリは、1シーズンで約600トンもの機材を輸送するため、18台のトラックを運用しています。
8台はホスピタリティ設備を運搬し、4台はワークショップ機材、3台はテレメトリーシステム専用として使用され、残るトラックはピットレーンでの作業、ケータリング、そしてF1パドッククラブを支えています。
このモデルは、フェラーリのレース活動を支えた最も重要な車両のひとつ、2007年F1世界選手権シーズンにチャンピオンマシン Ferrari F2007 を運搬したトランスポーターを忠実に再現しています。
技術仕様
IVECOは、スクーデリア・フェラーリがヨーロッパ各地のグランプリ間でF1マシンや機材を輸送するために使用していた大型輸送車両を供給していました。フェラーリとIVECOのパートナーシップは2007年にはすでに確立されており、その協力関係は現在も続いています。
フェラーリ・トランスポーターは、重量物の長距離輸送向けに開発されたフラッグシップ・トラクターユニット、Iveco Stralis 480をベースとしていました。「480」という名称は、およそ480馬力の出力を表しています。
フェラーリの2007年型トランスポーターは、市販仕様のIveco Stralis 480をベースとしていながら、単なる大型トラックではありませんでした。専用設計のトレーラーは、チャンピオンマシンであるFerrari F2007を安全に輸送・保護するとともに、チームを支える移動式ワークショップ兼物流拠点として、世界選手権シーズンを通じて重要な役割を果たしました。
パワー: 480 hp (353 kW)
エンジンタイプ: Iveco Cursor 10 ターボディーゼル直列6気筒
トランスミッション: EuroTronic 自動ギアボックス
構成: 4x2 トラクターユニット
総合重量: 最大44トン
燃料容量: 約600リットル
2007年グランプリシーズン
2007年のF1シーズンは、フェラーリの歴史の中でも最も劇的で意義深いシーズンのひとつとして語り継がれています。7度のワールドチャンピオンに輝いたミハエル・シューマッハの引退後、スクーデリア・フェラーリにとって最初のシーズンとなり、チームを5年連続ドライバーズ・ワールドチャンピオンへ導いた偉大なドライバーを失ったフェラーリが、なおタイトル争いを続けられるのか、多くの人々が疑問を抱いていました。
その疑念は、開幕戦オーストラリアGPでキミ・ライコネンがフェラーリ移籍初戦を優勝で飾ったことで早くも覆されます。チームメイトのフェリペ・マッサとともに、ライコネンはシーズンを通してマクラーレン最大のライバルとしてフェラーリを牽引しました。
シーズンが進むにつれて、タイトル争いはさらに激しさを増していきます。夏場にはマクラーレンのルイス・ハミルトンとフェルナンド・アロンソが優位に立ったかに見えましたが、フェラーリはライコネンとマッサの重要な勝利によって反撃を開始しました。最終戦ブラジルGPを迎えた時点で、ハミルトンはランキング首位に立ち、ライコネンとの差は7ポイント。フェラーリのドライバーが逆転でタイトルを獲得できると考える人は、ほとんどいませんでした。
しかし、その後に待っていたのはF1史に残る名勝負でした。サンパウロで開催された母国グランプリでマッサが圧倒的な走りを見せる一方、ライコネンは完璧なレース運びで2位を獲得します。レース中のハミルトンの苦戦によって選手権の行方は大きく変わり、ライコネンは7ポイント差を逆転。わずか1ポイント差でドライバーズ・ワールドチャンピオンを獲得しました。
この勝利がより特別なものとなったのは、フェラーリにとって変革期のシーズンで達成されたからです。チャンピオンマシン Ferrari F2007 は、卓越した空力性能によって高速サーキットで圧倒的な速さを発揮し、グリッド屈指の速さと信頼性を誇るマシンでした。そしてライコネン、マッサ、さらにスクーデリア・フェラーリ全員の揺るぎない努力が結実し、ドライバーズとコンストラクターズの両ワールドチャンピオンを獲得したのです。
フェラーリファンにとって、2007年は今なお特別な意味を持つシーズンです。逆境を乗り越え、栄光をつかみ取ったその年は、現在に至るまでスクーデリア・フェラーリ最後のドライバーズ・ワールドチャンピオン獲得シーズンとして語り継がれています。
ドライバー:キミ・ライコネン & フェリペ・マッサ
キミ・ライコネン(カーナンバー6)
フェラーリ最後のドライバーズ・ワールドチャンピオン
ライコネンは、フェラーリ移籍1年目となる2007年シーズンでドライバーズ・ワールドチャンピオンを獲得しました。このタイトルは現在に至るまで、フェラーリにとって最後のドライバーズ・ワールドチャンピオン獲得となっています。
わずか1ポイント差で勝ち取ったタイトル
ブラジルで行われた最終戦を迎えた時点で、ライコネンはルイス・ハミルトンに7ポイント差をつけられていました。しかし、その不利な状況を覆して優勝を飾り、わずか1ポイント差でワールドチャンピオンを獲得。F1史上でも屈指の接戦となったタイトル決着のひとつとして語り継がれています。
フェラーリデビュー戦で優勝
ライコネンは2007年オーストラリアGPでフェラーリデビューを果たすと、そのまま優勝を飾りました。これは1989年のナイジェル・マンセル以来、フェラーリでデビュー戦優勝を果たした初めてのドライバーとなりました。
「アイスマン」
冷静沈着な性格と無駄のない無線交信で知られるライコネンは、「アイスマン」の愛称で親しまれています。極限のプレッシャーの中でも動じないその姿は、多くのF1ファンにとって伝説となりました。
フェリペ・マッサ(カーナンバー5)
フェラーリ育成ドライバー
多くのフェラーリドライバーとは異なり、マッサはワークスチームに加入する以前からフェラーリ・ファミリーの中で経験を積んできました。スクーデリアが育て上げた代表的な成功例のひとりです。
チームを支えた重要な存在
ドライバーズ・タイトルを獲得したのはライコネンでしたが、マッサの優勝と数々の表彰台獲得は、フェラーリがコンストラクターズ・ワールドチャンピオンを獲得するうえで欠かせないものでした。
母国グランプリを完全制覇
マッサは2007年ブラジルGPをポールポジションからスタートし、そのまま優勝を果たしました。この勝利が、ライコネンの逆転タイトル獲得につながる大きな要因となりました。
現代フェラーリを代表するロングラン・ドライバー
マッサは2006年から2013年までフェラーリで戦い続け、現代F1において最も長くフェラーリに在籍したドライバーのひとりとなりました。
おすすめの記事







